宇佐市議会 2022-09-07 2022年09月07日 令和4年第4回定例会(第3号) 本文
市教育委員会といたしましては、ネット犯罪やネットトラブルは、被害を受けるだけではなく、知らないうちに加害者になってしまうケースもあることから、ネットリテラシー教育を通して自分で判断するための知識を身につけることは重要なことであると捉えております。
市教育委員会といたしましては、ネット犯罪やネットトラブルは、被害を受けるだけではなく、知らないうちに加害者になってしまうケースもあることから、ネットリテラシー教育を通して自分で判断するための知識を身につけることは重要なことであると捉えております。
○井手口委員 その際に、言わば不登校の原因をつくった加害者がいるわけですね。しかも、その存在が特定できているのか不特定なのかは別にして、少なくともその存在は認識しているということですか。 ○江隈学校教育課長 はい。 ○井手口委員 その加害者に対する対応はどうしていますか。
急激に進行する少子高齢化社会の到来を受け、近年増加をしている高齢者が加害者となる交通事故への対応として、先月13日に改正道路交通法が施行されました。
外国人観光客に対しての医療体制 3.体育施設の点検、整備について ①施設の点検の頻度と方法 ②今後の施設改修時期 13番 三重野 玉江 1.妊娠・出産・産後の切れ目ない支援について ①妊娠中の支援、出産までのサポートは ②出産から産後のあらゆるサポート体制の見直しを ③支援メニューの周知徹底、誰もが利用しやすい工夫を 2.性暴力・性犯罪の根絶、被害者も加害者
また、未成年者に対する消費者教育につきましては、義務教育における取組が大変重要であると認識しており、児童生徒が被害者にも加害者にもならないよう、本市教育委員会と緊密に連携し、一層の充実を図ってまいります。 ○議長(藤田敬治) 衛藤議員。 ○32番(衛藤延洋) よろしくお願いをしておきます。 それでは、次の質問に移ります。
まずは、被害者を出さない、加害者も出さないように、学校、家庭、職場など、あらゆる場において、ネット上のモラルやリスクについて学び続けることも大切な行動だと思います。私自身も判田校区にて、人権尊重推進協議会の会長をさせていただいておりますが、その活動の中でも、校区の皆さんとこれまで以上に意識していきます。
まず、いじめの実態や課題についてですが、いじめは人権侵害であり、人間として絶対に許されない行為であること、どの子供たちにも、どの学校でも起こり得るという認識に立ち、子供を加害者にも、被害者にも、傍観者にもしない、そんな教育を実現することが必要であります。
頻発にフラッシュバック、悪夢を見たり、加害者と同じ年代の人を避けるようになる。発症を防ぐには、学校が加害者に謝罪をさせた上で、処分を行い、被害者が自分は悪くないと納得できることが必要だと強調されていました。 いじめによる被害者、保護者、御遺族の精神的、身体的苦痛、心中を察すると、同年代の子どもを持つ親としても、加害者に対する憤りを禁じ得ません。 政府は、来年4月、子ども家庭庁を設置する方針です。
その一環として、タレントの「スマイリーキクチ」さんをお招きし、「インターネットに潜む危険なワナ ~加害者や被害者にならないためにすること~」と題してご講演をいただきました。 無責任なネット上の書き込みにより、無関係の殺人事件の犯人として誹謗中傷に悩まされ、その解決に向けて奔走した講師の体験に基づいた話を中心に、最近の子供たちを取り巻くネット犯罪の現状など、具体的な事例を基にお話しいただきました。
一方で、加害者になってしまったほうとしても、極めて不幸なことだったのではなかろうかと思います。誰もが、こういった不幸な事故は起こしたくないと思っていると思われます。 そういうことで、高齢者の踏み間違いによる交通事故ですね。このことについて、お聞きしたいと思います。
近年、高齢者が加害者となる交通事故が増加している状況であり、高齢化の進展により、今後も高齢運転免許証人口の増加が見込まれることで、さらなる高齢運転者による交通事故が懸念されております。 高齢運転者については、加齢に伴う身体機能及び反射能力の低下などから運転に不安を感じながらも、生活上の必要性から、やむを得ず運転をする実態もあります。
被害者の御冥福をお祈りするとともに、加害者にはしっかりと罪を償ってほしいと思います。 この事件の原因は、これから明らかになると思いますが、私が考えるところの一つに、いじめ問題が存在するのではないかと思います。 そこで、お尋ねですが、本市におけるいじめの現状についてお聞かせください。 〔2番議員、質問席へ移動〕 ○副議長(佐藤和彦) 高橋教育部教育監。
やはり被害者を出さない取組、加害者を生み出さない教育というのは、この学校教育の場で性教育としてきちんと行っていただくことが必要だというふうに思います。 社会情勢に合わせて段階的に、先ほど発達状況に応じてというふうにおっしゃいましたが、私は、今の社会情勢に合わせて、全員に一定の教育を進めるべきだというふうに考えますが、その点についての認識はどうでしょうか。 ○議長(藤田敬治) 高橋教育部教育監。
○安部生活安全・男女共同参画課長 この事業は平成29年度から実施しており、自らの運転に不安を感じる高齢者に運転免許証の自主的な返納を促し、高齢者が加害者となる交通事故を防止するとともに、公共交通機関の利用促進を図ることを目的としております。 対象者は、運転免許証の返納時及び本事業への申請時に本市に住民登録をしている方で、警察署などで返納する時点において70歳以上の方でございます。
それは主に性犯罪、性暴力の被害者にも加害者にもならないという視点でこれまでの教育と比べるとかなり踏み込んだ内容になっているとは思いますが、言われるのが、コロナ禍で10代中高生の望まない妊娠が増えているということがあります。文部科学省が定める中学校の学習内容で、性行為や避妊が取り上げられていないため、正しい知識を学ぶ機会を持てないことも影響していると言われています。
審議会の対応としましては、加害者、被害者、第三者の話を聞きながら、和解に至るまで話合いを行い、内容によっては加害者を指導しているというところでございます。 ○議長(中西伸之) 教育委員会教育次長。 ◎教委・教育次長(黒永俊弘) 働きやすい職場環境を形成する上で、ハラスメントについては、双方の思いの違いをしっかり聞いて解決につなげていくことが重要であると考えます。
また、昨今のコロナ禍では、外出自粛の影響等で家庭内で加害者となり得る保護者の下を被害児童が離れる機会が減少していると考えられ、ネグレクトを含め児童虐待の発覚も遅れているのではないかと推測されます。
草野修一欠席議員 (なし)地方自治法第121条による出席者(なし)出席した議会事務局職員(3名)局長 中野周幸 次長 神礼次郎議事係主幹(総括) 用松修平議事日程 第1.自由討議 (補足説明者) (議題) 9番 本田 哲也 1.中津市の安全で快適な自転車の利用について ①危険運転や事故の状況は(特に小中高生) ②事故防止と被害軽減策は(加害者
車両の構造や機能に係る安全対策の分野は国の施策によりますが、市においては、自転車の安全性の確保の項で、近年、自転車が加害者となる事故に関し、高額な賠償額となるケースもあり、令和3年4月1日に自転車に関する県条例が施行されたこともあり、関係事業者の協力を得つつ、損害賠償保険などへの加入を加速化することとしております。
全国で痛ましい事故も発生し、被害者、加害者ともに、不幸となるケースも多く見られます。また、今年度から高校生もヘルメットが義務化され、自転車を安全に利用するための意識がより強くなっているのではないでしょうか。